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【作品名】美少女戦士セーラームーン 【ジャンル】少女漫画 【名前】デス・ファントム(ワイズマン、惑星メネシス) 【属性】惑星を乗っ取った人間の意志体。太陽系十番惑星。ブラック・ムーン一族。 【大きさ】普通の惑星の数倍 【長所】邪黒水晶 【短所】テンプレにしにくい 【備考】第2期のボスキャラ vol.2 vol.2 220 :名無しさん:2015/10/09(金) 17 02 08 ID pihNV7m2 考察いくよー (略) デス・ファントム 普通の惑星の数倍なので、地球の2倍とする。 初音ミク(コンプティーク表紙) =デス・ファントム
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862 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 20 05 10.17 ID BlbE6hJI0 シュラウドの研究を援助していたのはスマートブレイン社ではあるまいか。 赤、剣、球形の視覚デバイスといった仮面ライダーアクセルと555ブラスターフォームとの相似 オートバジンと共通するバイクへの変形 高速モードへの変形(アクセルフォーム!) アクセルブースターとサイガ といった理由によるものである。 863 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 22 30 15.65 ID sRgyq12A0 861 魔力の根源に近づいて行くと、だんだんと人間ではいられなくなる事を 考えると、魔力の塊であるドラゴンファントムが体内に居るのにそれと 共存している晴人=仮面ライダーウィザードは凄いな。 862 援助していた、というかシュラウド自身がスマートブレイン所属の 技術者だったんじゃね。仮面ライダー555で描かれたオルフェノク騒動の 後、風都に戻ったシュラウドがミュージアムの暴走を止めるために、 スマートブレインに属していた時に入手したデータをさらに発展させて、 仮面ライダーアクセルのシステムを開発したんじゃないかな。 864 :名無しより愛をこめて:2012/09/05(水) 22 44 13.28 ID KDibxf4N0 863 兵器としては非常に不適切なギミックである「煩雑なメモリの抜き差しが必要」ってのも 共通してますな。 晴人は今後人間をやめていくのかも知れないから油断はできない……って、ブレイド… 869 :名無しより愛をこめて:2012/09/06(木) 12 23 45.72 ID 9GzUhY+y0 フォトンブラッドは情報エネルギーであるガイアメモリと同質のものではないでしょうか。 フォットンブラッドとはなんであるのか、 スマートブレイン社社外には極秘ということになっていましたが実はまだ解ってておらず、 フィリップというガイアメモリにアクセス出来る人間が現れて初めてその実態が解明されたのかも知れません。 フォトンブラッドのエネルギー状態が一番高い状態がデルタやアクセルフォームの銀色、 更に擬縮して安定させた状態がオーガの金色なのですが、 カイザと同じ、顔にエックスの意匠があるサイクロンジョーカーエクストリーム、 ゴールドエクストリームの真ん中を流れているそれらの色がそうなのかも知れません。 また、理性と抑制を失うのと引き換えに凄絶な戦闘力を発揮するファングジョーカーも デルタのデモンズスレートを彷彿とさせます。 そしてサイドバッシャーやジェットスライガーといった火力や移動支援システムを発展させて、 アタッチメント方式等を使い洗練、機能を拡大させたのがハードボイルダーなのではないでしょうか。 ガンナーAもそれらやオートバジンのAI直系の技術が使われているように思われます。 シュラウドとスマートブレインが繋がる理由も 866氏のご意見から糸口を見つかりました。 NEVERである大道克己と 全てのメモリのスロットを持ち機能不全に陥らせるなど制御する力を持つエターナルのメモリとは、 オルフェノクを食らい、全てのオルフェノクを統べるアークオルフェノクの力を再現したものであるのかも知れません。 市民のNEVER化はあくまでも副産物であり、 風都タワー事件の真の目的は失われた王の代わりに全てのオルフェノクに 完全な不死の肉体を与えるためだったとしたら…… シュラウドと同じく全てを失った女性、氷室冴子がスマートブレインとの強力なパイプになったと想像出来ます。 870 :名無しより愛をこめて:2012/09/06(木) 13 40 50.01 ID XUJQk8YqO 869 氷室冴子って誰だったか思い出せない…… 871 :名無しより愛をこめて:2012/09/06(木) 13 55 20.76 ID r+KjYm940 870 『なんて素敵にジャパネスク』の作者。 872 :名無しより愛をこめて:2012/09/06(木) 14 34 44.41 ID eUX29TeI0 なんて素敵にオルフェノク 海老姐さんは影山冴子だから、うっかり間違えたかな 873 :名無しより愛をこめて:2012/09/07(金) 00 30 40.88 ID gRd3APgk0 >なんて素敵にオルフェノク 読みてーw 平安時代にもオルフェノクは多分いたよな まだ猛士はないから忍者あたりが狩ってたんだろうか それともその時代なら陰陽師か? 874 :名無しより愛をこめて:2012/09/07(金) 14 05 22.79 ID yeW3ADkNO 海老姉さんで思い出したんだけど、確かあの人はアークオルフェノクの力で 人間としての影が爆散してたんだよな もしかしてファントムって、アギトやオルフェノクの「力」が別の形で発現したものじゃなかろうか と、凛子さんのひび割れっぷりを見て思った 875 :名無しより愛をこめて:2012/09/07(金) 16 37 55.73 ID aoy7Uq/RO オルフェノクとファントム、人間を襲って同族を増やそうとするところは似てる ただオルフェノクには手当たり次第に使徒再生を試す、 リバースハートという生理学的再生プロセスがある、原則人間体を失わない、 などの特徴があり、ファントムは今のところそれらと相反するな どちらかというとアギト因子を探して積極的に覚醒させてるという方が近い感じ 876 :名無しより愛をこめて:2012/09/07(金) 18 10 20.77 ID yeW3ADkNO なるほど、オルフェノクはそうして見るとファントムに比べてかなり外科的だ 近親者が覚醒すると連鎖的に覚醒の可能性が高まるアギトの方が近いかな アギトでの白い神木隆之助(漢字自信ない)に相当するのがウィザードラゴンやジャバウォックで、ファントムは覚醒過程で主客逆転したものじゃなかろうか って考えたわけだが、ここでさらに気になったことがある 単にゲートが絶望しただけでファントムになるとしたら、網野が仕事する必要はない だから凛子には指一本触れてないけど、ミノタウロスが観測(見守る?)することがファントムを誕生させる儀式的役割を持っていたんだろう 異形に見守られた人間が特異なストレス環境に置かれることで怪物を目覚めさせてしまう ……全てがイコールではないが、はぐれ外道と妙に似ているような気がするんだ 877 :名無しより愛をこめて:2012/09/07(金) 22 37 21.07 ID kNFSlpA20 873 その昔、天から降り注いだ不思議な力を振るう、外道の術者たちの手で、人間が御留不江之駆と呼ばれる「鬼」に変化するという事件が起きたのじゃ。 (後の世で、その力はコズミックエナジーとか言われておるようじゃな) 彼奴らは大江山に住処を置き、都を散々に荒らしまくった。 当時、これに立ち向かったのが源頼光を始めとする人々じゃ。 彼らは後のサムライたちの先祖となったようじゃな。あるいはモジカラもこの時の発明やもしれん。 牙雄と呼ばれる陰陽道の一派や、戸隠流の忍者、ギンガの森より現れた星獣使いなどが彼らに協力した。 常人離れした出生をもち熊を自在に従えた坂田金時などは、あるいは星獣使いの一族かもしれんのう。 なにせ情報媒体が未発達なこともあり、彼らの戦いは断片的な書きもの、あるいは口伝や詩という形で残された。 それを後の世の人々が編集したものが、いま我々の知る「酒呑童子」の物語なのじゃ。 …まあ、その…信じるなよw 878 :名無しより愛をこめて:2012/09/08(土) 11 45 26.65 ID ByusW5Kv0 877 すごかが世界だと普通にありそうな話すぎるw 879 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 01 28 41.29 ID rHusXWF00 まあオルフェノクは冗談としてもw オルグに代表される悪魔的イメージの「鬼」伝説が平安時代のあたりから増えているのは事実なので、 すごかが的解釈だとその頃に大規模な侵略活動があったのは確かっぽいな。 魔界、冥界といった異世界から宇宙生物まで、様々な「鬼」が跳梁していたと思われ。 880 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 01 43 55.84 ID Xz7YmOKW0 そういや酒呑童子を倒したのは源頼光+四天王で5人なんだよな。 戦隊が5人編成を基礎とするのは様々なルーツや影響があるだろうけど これもそのひとつなのかも知れない。 881 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 08 19 58.80 ID hLAdr9Bp0 四天王と言うのなら本来の 帝釈天+四天王ってことになる。 882 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 08 37 31.65 ID fjVyI8PT0 頼光四天王と言えば金太郎もメンバーなんだっけ?ザ・モモタロウ知識ですが キンタロスたちイマジンも四人プラス良太郎の五人が基本編成だったけど全員並んで戦う事がイレギュラーだったから戦隊とは無関係かなぁ 追加メンバーもあんまり出番無いし… 883 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 11 00 56.03 ID fjxYSQGe0 ファントムって「人間が変化した」というより「人間を犠牲にして別の存在が生まれた」という感じだから、オルフェノクとは少し違う気がする。 人格が完全に別物なあたり、ディケイドの牛鬼のほうが近いんじゃないかな。 884 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 12 39 17.94 ID GjGB+8Cj0 「力」そのものが欲望を持って宿主を食らって主客転倒する形かと 外部から「欲望」を活性化することなく宿主と自然に融合したのがアギトやオルフェノクって感じで 885 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 13 17 15.18 ID B9D+64c/0 884 ついこの間までのゾディアーツとの関連性はどうだろうか? 886 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 14 26 32.69 ID UPJcruxY0 885 ゾディアーツはコズミックパワーで進化した人間だから、 いわば人間を乗っ取ってなり変わるファントムとは関連性が 薄そうだな。 887 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 15 26 21.27 ID 2MZwlN+d0 883 牛鬼になる力を抑えこんでると考えると・・・ やっぱり響鬼とウィザードは同じような原理で変身してるのかね。 顔付きも似てるし。 888 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 16 25 27.49 ID /s3HicUC0 ファントムもオルフェノクも鬼も根本にあるのはアギトの力だと思うんだ アギトの力を修行で引き出したのが鬼で、死によって暴走したのがオルフェノクだと思う クウガとグロンギも霊石でアギトの力を制御してるんだと思う こいつらは上位の連中が俊敏体やら剛力態やらフォームチェンジするのが特徴 響鬼の紅はアギトのバーニングだな ウィザードは鬼の修行やクウガの霊石の代わりに指輪と魔法でアギトの力を制御しているのかな ファントムは暴走したアギトの力自体に意思が生まれ宿主の人間を食い破る感じか オルフェノクの暴走よりもう一段階進んだ形態なのかな 889 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 16 36 52.30 ID iGaKuDrV0 むしろ実体化のプロセスとしてはイマジンに近い物を感じる ファントムを解析等して未来で生まれたのがイマジンなのかもしれませんね 890 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 19 11 25.98 ID GjGB+8Cj0 イマジンは未来人の精神体って話だから アギトの力っていうのは精神にくっ付いているものなのかもね 891 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 20 05 22.27 ID /s3HicUC0 人間は体(肉体)と心(精神)が命(ライフエナジー)によって活かされているとしよう つまり体+心+命の状態 そこに黒ダミによって与えられたのが超能力たるアギトの力 アギトは覚醒、鬼は修行、クウガは霊石でアギトの力を自在に操る つまり体+心+命+力の状態 オルフェノクは失った命をアギトの力で補っている状態 つまり体+心+力 ただ修行していない体は制御されていない力に耐え切れず崩壊する 奇跡的に覚醒して力を制御できる者のみがオルフェノクになるのだろう イマジンは未来から飛んできた肉体を持たぬ精神体 つまり心+命? あるいは心+命+力? ファントムはゲートが絶望によって心を失った状態 つまり体+命+力 生物としての生命は続いているけど個人の意思は消滅しているから 死んだという表現になっているのではないだろうか こう考えると牛鬼はファントムと同類っぽいなあ 892 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 21 37 18.69 ID 6VldwgIt0 ふむ、ただオルフェノクの王たるアークオルフェノクはファントム同様に 人間としての人格は失ってるようなんだよね。 王が特別なのか、本質的に両者が似た存在なのかは議論の余地があるかも。 893 :名無しより愛をこめて:2012/09/09(日) 22 31 53.66 ID /s3HicUC0 あーそうか、アークオルフェノクがいたかあ それにファントムは知性あるんだよね 人の心を失ってるのにあの新たな人格はどこから出てきているのかも謎 力自体に意思が芽生えるのかね? ゾディアーツはアギトの力の代わりにコズミックエナジーで進化しているとか ガイアメモリはどうなんだろうね? メモリ自体に肉体を変化させる力が宿っているのか 体に眠るアギトの力を引き出してメモリの記憶通りに変化させるのか 894 :名無しより愛をこめて:2012/09/10(月) 03 38 18.79 ID vDIRhGASO ガイアメモリは直に使うと徐々に心身を蝕むことが示唆されてるから 逆に考えれば人間としての心身をいきなり喪失・崩壊させるものではない。 精密射撃によりバードドーパント体内のメモリを撃ち抜いて変身解除させたことがあるので メモリはアマダムに似た人体寄生型の機械であることがわかる。 また心身を蝕む毒素を持ちながらもメモリブレイク時の何トンもの衝撃をメモリ側が受け止め 人体は保護されるのも特徴的(但しマスカレード除く) メモリは「地球の記憶」を注入するものであり、ある程度は誰でも使えるものでありながらも 性能をフルに発揮するには受け手側のメモリ適合率の高さが要求され さらに特定個人と特定のメモリが引かれ合う性質もあるので 人間の側の何かの因子が自己の覚醒を求めてメモリを呼び寄せていることが推察できる。 メモリ売買がビジネスとして成立していたのも買い手自身がメモリを求めていたからだろう。 この辺りは常に襲われる側であるアギトやオルフェノクの因子保持者、 ファントムのゲートとは対照的。 ではドーパントが何かということを突き詰めると 地球の記憶と人間側因子が融合して耐久性の高い個体に変異していることから 剣のアンデッドに似た特性を持つ人工新種ではないかと。 長文失礼。 896 :名無しより愛をこめて:2012/09/10(月) 13 55 06.97 ID atBz+Abs0 外道衆は純粋な霊的存在で、そのようなものがこの世の物質を利用したり、逆にこの世の生物がその力を利用したりしたのがカクレンの妖怪や魔化魍など。 というのを以前書いたが、ファントムは霊的存在が人間の肉体と魔力を利用して実体化した物かもしれない。 897 :名無しより愛をこめて:2012/09/10(月) 22 26 21.52 ID H8WDhrBB0 789 wからの敵怪人は皆、人間の欲望や絶望ETCと 人間の心の負のエネルギーを実体化させる傾向があるな。 ライダー世界の巨大悪のひとつの新たな実験プランなのだろうか。 898 :名無しより愛をこめて:2012/09/10(月) 22 38 23.01 ID OXCuzA1I0 894 すまん、途中まで納得して読んでたんだけど 最後にアンデッドが出てきたの繋がらないんだが アンデッドって動植物の始祖だからアンノウンと同類だよね 899 :名無しより愛をこめて:2012/09/10(月) 22 59 58.36 ID XiFoxgU60 891 鬼が、アギトの力の自己制御を極めていく過程で発見した技術が、 鍛えた「体」のポテンシャルで強引にオルフェノク化を発現する 「返魂の術」なわけで、 ザンキさんは目的を果たして成仏したけど、あのまま生き続けようと したら、心を失い永遠の闇に堕ちる=ファントム(牛鬼)化するから この術は封印されたとか。 …デビット響鬼さん、じつは本編登場時点で既にアスムを守って 死亡した後、返魂の術で甦った状態だからあまり無茶できない体 なんだったりして。 901 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 06 09 42.20 ID llnWClC8O 898 長くなったので端折ってしまったのですが 人間が内包しドーパント化をもたらす因子を 定向進化論で仮定された因子ではないかと考えたのです。 ゾウの鼻やキリンの首が伸びた理由として 最初からそういう進化を方向づける因子があるのではないかという説です。 通常は生物が代を重ねるうちにその因子の形質が際立つところが、地球の記憶により加速され 一足飛びに新種化(アノマロカリスドーパントなど古生物の場合は実質先祖返り)を 起こした結果がドーパントなのではないかと考え それに最も近いものとして各生物種の始祖であるアンデッドを挙げてみました。 が、正直自分で書いた内容をうまくまとめていない結論だった気がしています。 すみません。 ドーパントには生物的とは言い難い様々な超常能力があることを考えると アギト因子を機械的に制御しているという結論の方がまだましだったかなあと後で思ってました。 902 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 19 04 12.08 ID TsIF0ZLE0 899 反魂の術=オルフェノク化か そこまで考えてなかったけど辻褄合うなあw 反魂=オルフェンクがいずれ心を失い牛鬼=ファントム化すると考えると ファントムはやはり一度死んでて身体をアギトの力で動かしてる状態 つまり体+力の状態なのか パラロスのサイのオルフェノクはファントム一歩手前だったのかもね 903 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 20 15 26.51 ID TsIF0ZLE0 901 いや、「人とメモリは引かれあう」から人間の中に何らかの因子があってもおかしくはない 人がオルフェノクやファントム化する時にその因子によって何になるのか決定するんじゃないかな たとえば巧ならウルフ、木場ならホースのメモリと引き合うのかもしれないし 晴人はサバトに巻き込まれずに事故死してたらドラゴンオルフェノクになってたのかも知れない アギトの力の中にそういう因子があるのかも マネー?ライアー?そんな事オレが知るか!w 904 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 21 56 56.32 ID BFLegZEY0 オルフェノクのような「異形への進化」を成功させた人類がアシュなのかも 905 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 21 59 20.59 ID io4aq67O0 マネードーパントは1つ異様に似た生物を知ってるんだがあれは円谷ユニバースだしなあ・・・ 906 :名無しより愛をこめて:2012/09/11(火) 22 17 18.18 ID 0QbRyeko0 マネーメモリの適性が高い人はカネゴンにもなれるかもしれない。 907 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 01 35 05.71 ID MdvhvIVqO そういえばあそこの家族の末路を思うと……異形化の因子は遺伝すると言うのもアリなような 908 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 02 13 31.92 ID b7MeQnQ30 カネゴンもアギトの一種だったのか!?w 909 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 10 23 55.01 ID Hb6mCXZS0 獣拳の拳聖も? 910 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 10 36 59.20 ID b7MeQnQ30 あれは鬼の類になるのかねえ? 911 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 11 52 24.42 ID J3IQfmUd0 ルーツが同じとして、源流に存在していた鍛えすぎると人外になる危険を 「獣人」という形に留める事に成功したのが獣拳で 「動物要素」を排除する事で人間のまま使いこなすようになったのが音撃とか? 江戸時代の鬼にはあった動物モチーフが現代には見られないし。 912 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 11 58 30.66 ID 4URmlCdF0 そういえば以前「音撃=音激気」説が提唱されていたっけな 913 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 12 05 10.54 ID J3IQfmUd0 912 星獣→ガオの百獣→獣の力を身につける→獣拳 →吠え声と文字表示→音撃 →モヂカラ こういう系譜があるのかもね。 914 :連投失礼:2012/09/12(水) 12 08 02.60 ID J3IQfmUd0 あ、「強い力を得ると人間ではなくなる」っていうとレジェンドマジレンジャーもじゃないか! マジトピアとギンガの森の関わり、天空聖者と天空島の関連も再考察するべきか? 915 :名無しより愛をこめて:2012/09/12(水) 12 52 36.58 ID isUfLI0o0 人体内部に眠っている力と、大自然などから得られる力があって そのハイブリッド割合も系統によって微妙に違ったりする (というか大自然から力を得るにしても内在力の有無や大小が関わるんだろうけど) 人間離れ度で並べていくとまた見えてくるものがあるかもな 954 :名無しより愛をこめて:2012/09/18(火) 19 24 12.27 ID HNNKfDDz0 オーメダルとウィザードリングの類似性(発動ギミックがほぼ同じ)から、グリードとファントムって同種の存在なのかな、とか思ったり。 グリードが欲望の開放という形で吐き出される精神エネルギーを収穫するのに対し、ファントムが精神エネルギーの放出経路を遮断して(これを“絶望”と呼ぶ)、内圧で殻を割って生まれてくる感じか。 ガラは錬金術師なのだから、魔法についても知識なり適性なりがあったとしてもおかしくないはず。 鴻上会長がグリードをある程度自由にさせてたのも、ファントム発生を抑制する意味合いがあったのかもしれない。 950 XIGは実働部隊の規模がデカかったし、ディスクアニマルやカンドロイドは大量生産・大量運用で効果を発揮してた様子。 ある程度運用の規模が大きくなると、規格統一して効率化を図るのは、ある種自然な流れではあると思う。 規格統一品が特徴的というよりも、他のヒーロー関連組織が一品物に偏る傾向にあるというだけの話のような気がする。 955 :名無しより愛をこめて:2012/09/19(水) 01 43 08.20 ID Q7YZEwGK0 白の魔法使いについては、語るにはまだ早すぎるみたいだね 天空聖者っぽい感じもするし、護星天使っぽい感じもするしで 956 :名無しより愛をこめて:2012/09/19(水) 15 04 54.28 ID ftTXO5q00 908 カネゴンよりお母さん役だった野村昭子さんが凄いけどな。(カネゴン時代と現代で殆ど劣化が無い!)彼女は時間移動が自由に出来るだろうなw それに「渡鬼」だしな。 957 :名無しより愛をこめて:2012/09/19(水) 22 20 12.65 ID W5Ns3Vkg0 956 時間移動ではなく朱鬼のようにアギトの力で老化を抑えてるんじゃないか これもカネゴン=アギト説の傍証になるなw 鬼の鎧のモデルであり鍔鳴りで変身する変身忍者嵐は鬼の一種なのだろう つまり鬼への変身術は忍法として伝えられた事になる そして、江戸時代の嵐より少し遡る戦国時代に変身する忍者と言えば快傑ライオン丸 彼の師匠の果心居士はチベットで修行したと言う アギトの力を用いた変身術の源流はチベットにある ツバサ一族は改造人間じゃなくてアギトの力で変身してたりするのか? 958 :名無しより愛をこめて:2012/09/19(水) 22 22 45.29 ID VyVRguLP0 957 残念ながら嵐を含む化身忍者は一種の改造人間とされているから「鬼の一種」とは考えづらい。 むしろ長い修行が必要な鬼の能力を人体改造で再現しようとし、猛士に伝わる鎧をモデルにしたのではないか? 959 :名無しより愛をこめて:2012/09/20(木) 22 20 45.37 ID 7MFPJ6mN0 ゲームなので優先順位が低いネタです カネゴンは特撮シリーズの大怪獣バトルの50年後のゲームの舞台となった時代に種族として確立していましたよ。 しかも巨大化可能で ここじゃ無しと言われそうだが、一応言っとく 960 :名無しより愛をこめて:2012/09/21(金) 01 06 47.05 ID 5Wa+lDCD0 デジタルカネゴンもいるし宇宙にカネゴン種がいる事は明らかです もしかしたらマネードーパントの姿はカネゴン種への収斂進化の結果なのかもしれませんね メトロン星人に酷似してるドーパントもいる事ですし 961 :名無しより愛をこめて:2012/09/22(土) 09 09 34.33 ID xIuO0WNb0 と言う事は、だ。 カネゴンが金銭あるいはそれに類する概念に対する“欲望”故に誕生する存在なら、 メトロン星人やパンダ星人、スチール星人などのカネゴンが…… カネゴンフ○ーザ「ホッホッホ、ドド□アさん。その小銭を拾って私に渡しなさい…… ……“私”に“渡し”……何をしているのです。面白い事を言った私にお捻りを渡しなさい!」 ……こいつをカネゴンにしちゃダメだっ……!! 962 :名無しより愛をこめて:2012/09/22(土) 10 47 44.10 ID wauTcyRZ0 そもそもドーパントの場合、一番のトップがメトロン(ry で思ったんだが、もしかしてマックスの人間体の外見って 園咲パパがモデルだったりして。 セブンは薩摩次郎の勇気に感動して外見を使わせてもらったように、 宇宙人ながら地球の自然を愛したメトロン星人は、 まだテラーになっていなかった頃の園咲研究員が 地球の歴史に立ち向かう精神が気に入ったとか……w 963 :名無しより愛をこめて:2012/09/22(土) 10 53 05.26 ID OH9GEdKs0 金銭と暴力の違いはあれど衝動が抑えきれなくなってくる点はアギトというよりオルフェノク的だね 能力の差か欲求の方向性の違いか危険度は全く違うけど 宇宙規模で各地にカネゴンがいるって事はオルフェノク化する宇宙人も出てくるんだろうか 980 :名無しより愛をこめて:2012/09/28(金) 10 48 30.89 ID IjrkfG8G0 ファントムと冥獣って関連付けたくなるよな ファントムってのは幽霊って意味だけど結果的に人の死によって誕生しているからそんな種族名が付いてると思う 出てくるのはファンタジーで見かけるモンスターがモチーフっぽい 冥獣(人)もそんな感じだったよね 冥獣って呼ばれているだけにルーツは、もしかしたらと思った。 981 :名無しより愛をこめて:2012/09/28(金) 17 27 29.25 ID xGAX1Ce30 980 魔力をもった人間(魔法使い)が正しい心をもったまま人間をやめたのが天空聖者 絶望にとらわれたのがファントム(冥獣)ということか 982 :名無しより愛をこめて:2012/09/28(金) 21 27 22.02 ID 9DrPiAuK0 ファントムを生み出すって言葉とゲートという言葉から、人間はあくまで通り道にすぎないだろう。 ファントムの原理を科学で解明して生み出されたのがイマジンなのでは。 983 :名無しより愛をこめて:2012/09/29(土) 09 45 40.33 ID z2QCHvZf0 「宇宙全体よりも広くて深いもの、それは一人の人間の心~♪」 「君の体は~地上に降りた神秘の泉だ~、神の住む星だ~♪」 じゃないけど、精神世界を通じて地上に現れるファントム見てると、人間の精神の奥底って どっか別の世界に通じてるのかねえ…とは思ってしまふ 絶望の果てに異世界に通じるとファントムに。 きちんと鍛えて扉を開けばオーラパワーや音撃鬼に…なんて感じで 984 :名無しより愛をこめて:2012/09/29(土) 10 38 34.99 ID uxr7o0oF0 人の精神は妄想世界と内的な繋がりがあるという妄説を唱えてみたり。 妄想力を高めれば、内的な壁をブチ抜いて、妄想の力を現実世界に行使できる、とか。 音撃鬼の場合は、扱ってるのが山海の気であって、実のところ現実世界の中だけで流れが完結してるような。 985 :名無しより愛をこめて:2012/09/29(土) 11 24 27.75 ID AP1CwR6+0 983 なるほど、極限の状況だとオーラ□ードが開かれるのか。 元々持っていたアギトの力をはっきり引っ張り込んでしまったあかつき号事件。 逆に肉体ごと引っ張り込まれた某ショ※・ザ▽。 改造手術も肉体に極限のストレスを与える事でアナザーパワー(仮称)を招来させ、固着するのか。 井上純ー(仮称)もオタクとしての内的霊圧を極限まで高めた結果、妄想の中の国からイマージナリー中国嫁を呼び寄せたという訳なんだな。 987 :名無しより愛をこめて:2012/09/29(土) 17 27 53.20 ID Bf6ClobcO 983 この2つって同年の話だ。 988 :名無しより愛をこめて:2012/09/30(日) 10 14 29.65 ID 07GrR2NJ0 954 グリード 生命のエネルギーを「欲望」として増殖させ、それをメダルの形で抽出して自己強化に使用。 ファントム「欲望」が「絶望」に変わるときの破壊的エネルギーを利用して、魔界へのゲートを作り出す。 根本原理は同一でも、原子炉と核爆弾ぐらいには違う気がする。 イマジンは「欲望」を一つひねくれた形で叶えて時間ゲートを作り出すわけだが、 これはファントムの原理を、より小規模に効率よくコントロールしてエネルギーを生んでいるとも考えられる。 安全に時を渡るために、ゆがんだ形で欲望を破壊することでゲートの自己破壊を防いでいるのだろう。 コヨミがゲートになっても自己破壊されなかったのは、絶望に変わる欲望のベクトルが自己に向いていなかったのかも。 欲がなかったとか、完全に利他的な欲望しか持っていなかったとか。 良太郎のような「欲のない」タイプの人間が特異点であるのにも何か関連があるのかな? ところでそろそろ次スレの季節ですね。
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【種別】人名 【登場】08話〜 リセに伝わる伝説上の人物。恋をした女子生徒を連れ去ってしまうという。 黒髪が好みらしい。 伝説 リセが修道院だったころ、ロゼという黒髪の修道女がいた。 彼女はバラの栽培をしていたが、悪霊ファントムの呪いで、そこはバラの咲くような土地ではなかった。それでも彼女は愛情を込めて育てつづけ、ついに美しいバラを開花させる。 そのバラの美しさとロゼの情熱に心を打たれたファントムは、彼女に恋をし、三日月の夜にプロポーズする。彼女は「青いバラを一輪下さったらあなたに嫁ぎましょう」と返答したため、ファントムは世界中を探し回るが、ついに見つからず、その年月のうちに、ロゼは亡くなる。 悲嘆に暮れたファントムは涙を流し、その涙が染み込んだ土地は、バラの育つ豊かな土地になった。彼の流した最後の涙の跡からは、青いバラが生まれた。 バラを一輪摘み取ったファントムは、ロゼの墓にそれを捧げ、姿を消した。 噂 それ以来、リセにロゼのような黒髪の美少女が来ると、ファントムが現れて青いバラを差し出し、どこかへ連れて行ってしまうという噂ができた。 正体は、カールが蝙蝠をモチーフにしたマスクをしているだけである。 【元ネタ】 オペラ座の怪人(舞台/映画) 【関連URL】 公式キャラ設定 http //www.blood.tv/introduction/chara_phantom.html コメント フオオオオオ…それは私の小夜だ… -- 名前 コメント
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登録日:2016/08/09 (火) 00 44 22 更新日:2022/06/21 Tue 18 20 17NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GS HMS キツネ ギミックスペシャリティ ネタ ファントムフォックスMS ヘヴィメタルシステム ベイ ベイブレード メタルシャドウ 分身 弱い 爆転シュート ベイブレード 狐 ベイブレードが分身する!? キミも挑戦だ! ファントムフォックスMS(メタルシャドウ)とは『爆転シュート ベイブレード』シリーズに登場したベイ。 ▽目次 【解説】 【性能】 【バリエーション】イエローver レッドver ライトグリーンver ライトブルーver ゴールドメッキver ブロンズメッキver ゴールドver 余談 【解説】 爆転シリーズ最後のシステム『ヘヴィメタルシステム(以下HMS)』のベイとして設計された。 更にファントムフォックスは通常のHMSとは異なり、そのHMSシリーズの発展システム『ギミックスペシャリティ(以下GS)』の先陣を切ったベイとなる。 このGSシリーズは、ベイブレード以外の遊び方やこれまでのベイとは異なるギミックを搭載している。 GSにおけるギミックは競技玩具的にも興味深く、後のメタルファイトやバーストでも継承されなかった要素が多い。 実はGSシリーズはベイブレード生誕五周年記念のシリーズなので、そういった意味でも先陣を切ったファントムフォックスは記念すべき存在である。 さて、上述したようにHMSシリーズは爆転シリーズ末期のシリーズであり、知名度はやや低い傾向にある。 四聖獣シリーズでもないし、ウルボーグMSやデスガーゴイルMSのように原作漫画に登場した訳でもない。 しかも、このGSシリーズはアニメや漫画などのタイアップを終えた時期の完全な末期状態での発売だった。 ところが、ファントムフォックスはHMSベイとしては高い知名度を持つ。 それは何故か…実はこのベイの特殊な能力にある。そう、それは 分身するのである。 !? なんでベイが分身できるのか疑問に抱く人は多いので解説しよう。 その秘密は、ファントムフォックスのセミフラットコアに存在する。 このセミフラットコアは分身コアという特別な仕様となっており、軸先が特殊で衝撃を受けるとロックが解除されて飛び跳ねる。 そして、軸先を備えたアタックリング(アッパーフォックス)とカスタマイズウエイトディスク(サークルアタッカー)に分かれてスタジアムを激走する訳である。 ファントムフォックスはこの仕様の都合から上下にベイが重なっているという二段構造なので、見た目で仕組みは一発で読み取れるだろう。 こんな感じでベイが二つに分かれることで、使っているベイを事実上増やすというアドバンテージを得られる。 漫画やアニメなどのベイブレードシリーズにある『ベイが分身している!?』という表現を再現できる訳だ。 また、ファントムフォックス同士で戦うと面白い混戦状態となるのでやれる人はやってみよう。 特に四機用意して遊ぶと本当にカオスな事態になって面白くなることがあるぞ。 なお、GSシリーズはこのベイ以降もマジカルエイプMSやエアロナイトMSなど驚愕の玩具を生み出すこととなる。 【性能】 ファントムフォックスを知らない人は気になるだろう、このベイの実戦での戦力。 ベイブレードが分身するって強いやん……と何となくは思うだろう。 しかも、ファントムフォックスはバランス型。バランス型と言えばあの名シリーズドライガーの象徴だし、やはり強そうな気がする。 しかし残念なことに、ファントムフォックスはHMSシリーズの中ではかなり弱い。 強さ的には同じGSシリーズのエアロナイトMSと良い勝負かもしれない……いや、トライピオの後継機には勝てるか……。 分身機構の時点で勘の良い人なら察しただろうが、トライピオとかサイバードラグーンの系譜のネタベイ。 一応何で弱いかを解説すると、当然その秘密は分身その物にある。 分かれたウエイトディスク側はメタル部分を持たないため、HMS相手に攻撃が通じやすいか疑問視される。 実質分身しているのに、片方が戦力としては機能しにくいという本末転倒な事態と化す。 しかも冷静に考えると、分身すると重量がそのまま半分になるから持久力なんて当然なく吹き飛ぶ。 むしろ、分身したことで味方が増えるどころかお荷物化することがある。 当然だが、ベイブレードなので自分のベイが二つに分かれたことで同士討ちを行う可能性がある。 しかも、相手の攻撃によって分裂を起こすため、分裂時には既にある程度体力が消耗されている。 初めから分身で戦えるわけでもないので、やはり言うほど2対1が戦況に影響することはないのだ。 更に言うと、攻撃時の衝撃による分身の際に勢い余って場外へ吹き飛ぶこともたまにある。 こうまとめて見ると、戦略的には全く良い面が見えないが、別にそれでも良いだろう。 男のブレーダーからすると、分身は何となくカッコいいという事実だけで十分……かも。 それにデザインも相当優秀だし、眺めているだけでも気分は良いと思われる。 実際な所、強さは二の次に置いている面はあるので実戦面はあんまり考えないほうが良い。 補足しておくと、弱い弱いと言われているがトライピオなどのように滅茶苦茶弱いわけではない。 アタックリングなどは、アッパー攻撃に優れているなど優秀な要素を多少持っている。 やはり腐ってもHMSのアタックリングだし、EGまでの世代やバーストベイを相手にするには普通に攻撃力がある。 散々に記載しているが、2対1のメリットも決してないわけでもなく、どちらかがスタジアムに残っていればよいので、判定勝負では強さを見せることも。 また、分身後が問題があるのであって、分身さえ起こさなければそこまで弱くもない。 性能は低いかもしれないが、何だかんだで後の世代にも見られないほど面白いベイなのは確実に間違いない。 【バリエーション】 一応五周年記念的な存在のためか、バリエーションにはやけに恵まれている。 イエローver 2004年のイベント限定や爆転王地区代表決定戦などの限定品。 通常版とは上下の軸先形状が異なり、フラットコアとなっている。 そのため、持久力を犠牲に攻撃性や機動性が高くなっている。 レッドver こちらもイベント限定品。 軸先形状が異なり、これはシャープコアで持久性が高い。 ライトグリーンver ベイブレード福箱2005に収録。 軸先はフラット。 ライトブルーver ベイブレード福箱2005に収録。 軸先がシャープ。 ゴールドメッキver 日本一決定戦レギュラーの優勝賞品。 ブロンズメッキver SG大会の三位や日本一決定戦のオープンクラスの商品。 ゴールドver 月刊コロコロコミックのプレゼント当選品として登場。 名前だけ聞くと上記のゴールドメッキverと色合いが同じようにも思えるが、実際には大きく異なる。 こういう当選品って使う気が起きにくいよね。 余談 後に発売された「メタルファイト ベイブレード」に同じ狐モチーフのベイ「スクリューフォックス」「ディバインフォックス」(いずれもランダムブースター封入)が登場している。 そしてベイ「ファントムオリオンB D」のクリアウィール「オリオン」をフォックスと交換すれば文字通り『ファントムフォックス』ができる。 分身はできないが。 そして『ベイブレードバースト』では、ついにファントムフォックスMS以来となる分身ギミックベイの「ベノムディアボロス.Vn.Bl」が登場。 ファントムフォックスMSにおける自滅しやすい性能を反省してなのか、本体と分身先の子機で軸先のタイプを変えたことで同士討ちの可能性を減らしているなどの努力が見られる。 ちなみに、ベノムディアボロスの分身ギミックは衝撃的なギミックとして紹介されたが、(まあ当然だが)ファントムフォックスMSに触れられることはなかった。 一部のファンからはファントムフォックスMSの再来だと反応する声も見られたが、ベノムディアボロスを見てHMSシリーズ後期のベイであるファントムフォックスMSが即座に思い浮かんだのならば、相当コアなファンと見て良いだろう…。 追記・修正は、ファントムフォックスMSで分身を起こしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 当時のコロコロでは大々的に性能アピールしてたな。いざ蓋を開けてみればこの有様だったわけだが -- 名無しさん (2016-08-09 12 04 51) 当時子供だった自分でも特集記事見て「絶対弱いだろ…」って分かったくらいだった。けど実物使ってみると弱かったけど楽しかったなぁ -- 名無しさん (2018-10-22 20 53 00) 15年の時を経て新たな分身ベイが登場するとは思わなかった -- 名無しさん (2019-06-14 08 59 07) 名前 コメント
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「じんるいの未来にひかりを イレギュラーどもの行くすえに死のかげを エックスさまのえいこうをけがすものは むしけらいっぴきゆるすわけにはいかぬ せっしゃのいのちにかえても おぬしをきる!」 カプコンのアクションゲーム『ロックマンゼロ』シリーズに登場するボスキャラクター。声優は 稲田徹 氏。 指輪の魔法使いの敵でも最強の暗殺者に与えられる称号でもない。 人間の理想郷「ネオ・アルカディア」を統治するコピーエックスの配下の四天王の一人。二つ名は「漆黒の幻影」。 ファンからの愛称は「ニンニン」や「ジューダス」など。 「斬影軍団」のリーダーであり、偵察や諜報のような任務を担当するまさしくザ・ニンジャな男。 めったに喋らず冷静沈着だが主人への忠誠は絶対。普段の任務はボディガード。 一度目の対決では、最後のボス部屋ではなくステージ開始直後にいきなり戦闘することになるという、シリーズでもかなり珍しい形式。 戦闘後にはファントムが工場に仕掛けた爆弾を探し回り、全て解除したところでようやくステージクリアとなる。 そして、最終ステージでもお約束のボスラッシュとして再戦することになるのだが、ここで彼を撃破するとなんと自爆してこちらを巻き込もうとする。 この掟破りに呆気にとられ、初見でティウンティウンしてしまったプレイヤーは多いことだろう。ライフに余裕があれば食らっても耐えられるのだが。 ちなみに自爆に巻き込まれて1ミスしても、残機があればファントムは撃破済み扱いになっている。 無駄死n……いや!無駄死にではない!無駄死にではないぞ!!残機減らしたし!減らせてないならご愁傷様 「ま・・まさか・・ こ、このせっしゃ・・が・・ し、しかし・・ せっしゃのいのちに・・かえても・・ エックスさまの・・もと・・には・・ おぬしも・・みちづれにしてやる! うがぁあああーーーーっ!!」 そして、この自爆によってファントムは本当に死亡してしまうのだが、『1』では彼の死について他の四天王も主人も完全スルー。 ひでえ……とも思うが、最終ステージ真っ直中で目の前にラストバトルが控えている状況では仕方ないかもしれない。 実のところ、この時点では製作スタッフの中でもファントムの死は確定していなかったらしい。 なにしろカプコンのゲームには負けて自爆したのに続編でピンピンしてた前例がある。 「キャラ付けとプレイヤーへの不意打ちのために自爆→その後ピンピンしているのはおかしい→あの場面にいないんならもう死んでるよね(要約)」 という流れだったとか。 『2』以降の作品では斬影軍団は他の四天王の軍団に編入されたようで、「元・斬影軍団」の肩書きを持つボスキャラは結構多い。 ファントムの敵討ちを望む配下が最終作である『4』にまで出てくる辺り、彼の人望の厚さが窺える。 なお、他の四天王は『2』にてパワーアップした第2形態を披露しているのだが、『1』で死亡したファントムには当然の如く第2形態は無い。 ただ、登場する予定もあったらしく、設定画は存在する。 必殺技は忍者らしく分身の術「朧舞・空蝉(おぼろまい・うつせみ)」や変わり身の術「刃二重(はぶたえ)」を使い 手裏剣やクナイやまきびしも、使いこなすどころかその上に乗って移動するという荒業までこなす。 + おや?これはネタバレでござるか? 「・・かような地でキサマと再びあいまみえるとはな オメガとやらのせいでサイバー空間のトビラが開いたのならば ウンメイとはヒニクなものでござる・・」 ボディは完全に消滅したものの魂(データ)は生きていたらしく、『3』では隠しボスとして再登場する。 最終ステージの一つ手前、サイバー(電脳)空間内のある場所で特殊イベントが発生し、戦闘となる。 強制イベントではなく、本来の進行ルートからは若干外れた場所に居るので気付かずスルーしてしまうことも多いが、 まぁあくまで隠しボスなので仕方ない。 サイバー空間でゼロについての真実の一端を知ったらしく、意味深な発言が多い。 「所詮貴様は英雄の器ではなかった」と再戦を挑んでくるが、勝利すると「魂は本物ということか」とゼロを認めた上で決着を彼自身に委ねて姿を消す。 サウンドドラマではこの後エックス(オリジナル)、生死の淵を彷徨っていたファーブニル、レヴィアタンと対面した。 この他にも、条件を満たすとレジスタンスベースに彼と思しきサイバーエルフが登場する。 彼を撃破すると全てのフットチップの能力を合わせ持つ「アルティメットフット」のチップを入手できる。 非常に強力なアイテムなので、是非手に入れておきたい。 ちなみに、通常はサイバー空間に入るとステージクリア時のリザルトで減点されるのだが、彼を倒した際にはその分のボーナス点が入り帳消しとなる。 とは言え、隠しボスとなったファントムはかなり強化されており、無傷で撃破するのは至難の業。 高得点狙いで特にこだわりが無いのなら、一度ファントムをスルーしてステージクリアし、後からもう一度来た方が無難ではある。 ミッション外でもちゃんと出てきてくれるファントムさんマジ隠しボスの鑑。 + モデルP ゼロシリーズの未来にあたるZXシリーズでは他の四天王同様、彼を基にしたライブメタル「モデルP」が登場する。 が、彼をロックオンして変身したモデルPxはお世辞でも強いといえない。 基本攻撃のクナイはボス敵に多段ヒットしない仕様のため、火力が低く他の形態を使った方が断然強い。 ダッシュしながら弾幕をばら撒けるため道中ザコ・中ボス相手には有利だが、 自分より上方への敵に攻撃ができないという落とし穴があり踏んだり蹴ったりなモデル。 ただし暗視スコープ能力があるため、暗闇のあるマップでは使用される。 まあ、敵の配置は分からないがモデルLxで代用できないこともないんだけど。 続編のZXAではクナイの軌道の変化とタッチスクリーンクナイの追加で上方の敵にも攻撃できるようになったが、 威力が2倍になるO.I.Sとダッシュ中完全無敵になるシャドウダッシュがなくなってしまい、強さに関してはあまり変わっていない。 特にチャージショットの手裏剣を削除されたアッシュ編は火力面での弱体化が激しい。刀くれよ MUGENにおける隠将ファントム JOJO氏が製作したものが公開されている。AIも氏によるものがデフォルトで搭載済み。 原作の動きをベースとしているが、必殺技はその動きに色々とアレンジが加えられている。 「忍法・霧隱」は7カウント姿を見えなくする。「忍法・金蟬脫殼」は地上、空中でその後の対応が変わる変わり身の術。 「忍法・闇鴉」はジャンプしてから着地と同時に、鳥のように空を飛ぶ雑魚キャラを召喚する。 「忍法・風魔手裏劍」は手裏剣投げ。原作と同様で壁にあたれば数回跳ね返るが、上に乗ることはできない。 「忍法・崩闕」は地面を転がる雑魚キャラを投げ付ける飛び道具。ボーリングとかいうな。 「忍法・龍無尾」は3人に分身したあと、雑魚キャラ2体をストライカーとして召喚する技。ボタンでどれが本物が変えられる。 超必殺技「忍法・雙飛燕」は相手目掛けて瞬間移動し一瞬で切りまくる技。ガードはできないが、発動を見てから潰すことは可能。 超必「真・風魔手裏劍」はクナイの弾幕を巻き散らしながら進む手裏剣を放つ。超必「忍法・龍捲風」は上下に伸びる竜巻。対空や割り込み向け。 超必「忍法・變色龍」は9秒間、通常攻撃か飛び道具か投げ技の威力をあげる技で、七色に輝くファントムが怖い。 超必「忍法・殘無缺」は原作でもあった自爆技。発動すればダブルKOに持ち込む。次ラウンドはゲージMAXでスタートできる。 どれだけ離れていようと、ファントムが爆発する瞬間に地面にいれば即死。逆にどれだけ近くにいても爆破の瞬間に空中にいれば大丈夫。 奥義「忍法・亂舞太刀」は「忍法・雙飛燕」の強化版のような技だが、なかなか当たりにくく使える条件を考えると狙いにくい。 「・・行け・・ 行ってオメガとヤイバをまじえ、そのカラダでたしかめるがいい・・! 真実を知ってなお、そのヤイバをふるえるのか・・ キサマがエイユウたりえるのか・・ おのが目で見きわめよ!」 出場大会 「[大会] [隠将ファントム]」をタグに含むページは1つもありません。
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名称:ファントム レアリティ:☆7 属性 火 一覧番号 0710 入手先 入手先1:入手先2:入手先3: レベル 1(99) HP 3024(5156) 攻撃力 515(1082) 治癒力 132(261) コスト 7 売却価格 ??? 進化必要素材 (進化)ファントムのビジュー 進化先 怪盗ファントム 必殺技:ミラージュパーティクル 必要ターン数 23(13) 効果(Lv1) 3ターンの間、全属性からの攻撃を75%軽減する。 効果(Max) 4ターンの間、全属性からの攻撃を85%軽減する。 リーダースキル:幻覚の怪盗 4thリール全ての回復を50%で火水木に変換、火属性攻撃力3.5倍。
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トップページ 装備品情報 錬金術で生産 ファントム シリーズ ファントム シリーズ※画像をクリックすると大きな画像を別ウインドウで表示します。 ふつう(おとこ) 画像提供=わたる ふつう(おんな) 画像提供= こがら(おとこ) 画像提供= こがら(おんな) 画像提供= マッチョ(おとこ) 画像提供= グラマー(おんな) 画像提供=ゆき ▲上へ フリー画像 画像提供= 画像提供= 画像提供= 画像提供= ▲上へ アバターへのシリーズ装備の全部位装備状態(セット効果発動中)での画像を募集中!! 注:投稿用のスクリーンショット(SS)はゲーム内キャンプモードで撮影された画像に限らせて頂きます。 Twitterにて「#大陸メモ」のタグにて投稿して下さい。 投稿の際は「セット装備名」の記載をお願いいたします。 ※初めての方:合わせて投稿者の「キャラクター名」「性別」「体形」の記載をお願いいたします。 おとこ・おんな(ふつう・こがら・マッチョ・グラマー)欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態にて全身の装着イメージの判る前姿・後姿のセットでお願いいたします。 装備カタログ・他装備との組み合わせコーディネートの資料用を想定しています。 フリー画像欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態であればポーズに制限はありません。 カッコ良い・可愛い・セクシー・キメポーズ等々募集!! 画像提供者名について キャラクター名にて掲載(敬称は省略させて頂きます。)※頭装備の表示を忘れないようお願いいたします。 ※このページに掲載の画像はTwitter上に投稿されたものを各プレイヤー様ご本人の許可を得て使用させて頂いております。 このページからの二次利用はご遠慮下さい。 ※このページでは表示サイズを縮小しておりますが、お寄せ頂きました画像データ自体に編集・加工等は一切行っておりません。 また編集・加工等のご依頼もお受けできませんのであらかじめご了承下さい。 ※Twitterにて当サイトへの掲載用に投稿された画像全ての掲載をお約束するものではありません事を予めご了承下さい。 ▲上へ トップページ 装備品情報 錬金術で生産 ファントム シリーズ
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彼は、戦争で多くのものを無くしている。 それは、地位であり、居場所であり、家族であり、見方を変えれば自分の体も失った。───そして、最愛の人だ。 スペースノイドの彼は、14で早期に親離れして地球へ降りた。その1年後、15歳で一年戦争を体感し、戦争の影響で両親は他界。ほぼ一文無しの状態を、後にアナハイムの重役となる男に拾われて親代わりに育てられ、その男の意向で連邦軍のモビルスーツパイロットに抜擢。訓練を経て、23歳という若さでティターンズのエースとなる。受領した新兵器「ガブスレイ」を用い、主に対補給艦戦に投入されて戦果をあげた。 彼の戦果は凄まじく、しかしそれ故の慢心が己を傷付けた。グリプス戦争終結の間近に大けがをしてしまい、長らく病院生活となる。 その時期に現在の恋人シャハナと出会い交際を始めた。ティターンズはやがて解体されるが、戦時中に残した戦績のおかげで軍再建時に特殊部隊への配属が決まる。 しかし、彼が再び戦場へ赴いた頃、ティターンズ残党が、恋人が入院している病院のあるコロニーを襲撃し、即座にこれを鎮圧。多数の敵を一人で退け、同時に自機も中破・死亡扱いとなる。いち早くかけつけたアナハイム重役の知り合いの医者の勧めと本人の望みにより大手術を受け、彼は身体の70パーセントを機械化した。彼はその名をファントム《亡霊》と改め、秘密裏に特殊部隊に復帰。そのころから、彼は四六時中ヘルメットをつけることで顔を隠し始めた。 特殊部隊に戻ってからは本部の不祥事が続き、ついに部隊を煽動。多くの同志を連れ、連邦軍から離反する。 ファントムは、特殊部隊で使用している巨大な格納庫に居た。いつものヘルメットに加え、ノーマルスーツも着用している。目と鼻の先にある巨大なハッチの先に、漆黒の宇宙が広がっているからだ。巨大な衛星に繋がっている通路付近では、血しぶきが周囲に舞っているモビルスーツデッキの常駐兵が漂っていた。 デッキの内部には何機かのモビルスーツが鎮座・待機しており、既にOSを立ち上げ稼働しているものもあった。 彼らが行っているのは、物資の搬入だ。今日、彼らは連邦に謀反する。三つ並ぶ大型コンテナにそれぞれ機材や人員を可能な限り詰め込み、モビルスーツで護衛しながらひっそりと離脱する。陽動部隊を出しているが、何の障害もなく離脱できるとは、彼も思っていない。 「コンテナ1、物資搬入完了しました」 非戦闘員の下っ端の男が耳打ちした。彼は静かに頷き、人づてに指示を出す。通信傍受対策だ。 「サカキ、アビアティックはそのままモビルスーツで待機と伝えろ。俺がモビルスーツに乗り込んだタイミングでハッチオープン。コンテナを出す。仕事を終えた者はコンテナ3へ入れ。あと5分でここを出るぞ」 「了解しました」 男が二、三人の別の人員にそれを伝え、彼らはそれぞれの担当の人間に報告に向かう。 「コンテナ2、機材持ち込み完了」 「わかった。コンテナ3へ向かえ」 直後、ハッチが開いた。 「バカ、まだ早い!」 彼は叫ぶが、もう遅い。準備が完了したと錯覚した人員たちは、すかさずコンテナ1と2を漆黒の空を射出した。 「チッ……くそ!」 彼はやむなく無線を出し、モビルスーツで待機する二人に直接指示を出した。 「サカキは第一コンテナ、アビアティックは第二コンテナを追え!」 返答を聞かずに通信を切る。彼は周囲の人間に「全員コンテナ3へ入れ。すぐに出る」と伝え皆を急かした。下っ端が慌ただしく動き出したのを確認すると、彼も急いでモビルスーツへ向かう。 赤と黒に塗装された機体。RX-110ガブスレイ……の、個人改造機だ。 素早くコクピットに身体を滑り込ませ、待機状態にしていたシステムを起動する。 コンテナ3に全員が収容されたことを確認し、彼はリニアカタパルトに固定されたコンテナを射出させた。同時にガブスレイのスラスターを起動。淡い光を出しながら、黒と赤が格納庫から脱出した。 宇宙基地から離脱して数分。本部のおおよそのレーダー範囲外に逃げおおせたことを確認し、彼はようやく無線を復帰させた。 「全員、無事だな?」 『アビアティック。問題ねえよ』 『こちらサカキ。異常なし』 「索敵を怠るなよ。追撃を受ける確率は捨てきれん。ジェネレータ出力とスラスターの使用は最低限に。熱源はできるだけ無くせ。無線もだ」 『言ったそばから、敵さんがおいでなすったぜ。数は2、どうする?』 アビアティックが吐き捨てるように言った。ファントムは手元のトリガを操作してデータを閲覧しつつ、 「少し早いな。……仕方あるまい。コンテナの防衛をしつつ、二人で一機を頼む。増援は呼ばせるな、速攻でやれ」 『あんたはどうすんだ』 素っ気ない返しをするアビアティック。 「防衛も攻撃も、同時にやるさ」 踵を返し、彼は慣性の法則で運動を続けるコンテナを止めた。 レーダーで敵機の座標を再確認し、フェダーインライフルを構える。 「RGM-89……シナムと同じ新型か」 距離は500程度。背後には人員を乗せたコンテナがある。 「……やるなら、速効」 彼は決意し、照準してトリガーを引いた。 漆黒な宇宙空間の中を、黄色い雷光が迸った。しかし、『ジェガン』はシールドを傾斜した形で構えてそれを難なく受け流し、更に加速して距離は一気に縮まる。 「チッ!」 『落ちろ!』 繋がった無線から、男の声が響く。まだ大人になりきっていない若い声で、それは、ファントム自身の青年期を彷彿とさせていた。 「……、」 ブーストペダルフルスロットル。彼は足に力を込めて上昇。半円を描くような機動をしながら、両肩のメガ粒子砲を交互に発射して牽制した。コンテナへの進路を阻み、ジェガンも上昇してビームライフルを構え直す。 ほぼ反射的に機体を回転させつつ右にそれた。一瞬遅く桃色の蛍光色のビームが通り過ぎ、思わず冷や汗をかく。ペダルを踏み込んで、ガブスレイは一気に距離を縮めた。 ジェガンは頭部バルカンでそれを迎撃しつつ、ビームライフルを宙に放ってビームサーベルを展開した。 クロスレンジ。 『この、裏切り者ォ!』 「……、」 袈裟切りの要領で振われた刃は、しかし虚空を切り裂いた。 ガブスレイが両腕を前方に突き出し、その両腕部の外側と内側にそれぞれ備えられた、MA形態用のブースターを最大噴射しm最後の最後で距離を取ったのだ。 「まだまだ若いな」 ファントムは左足のクローアームでジェガンのマニュピレータを即座に破壊し、宙に振われたビームサーベルを左手で握りそのままジェガンの右腕部を肩部から両断した。 「育てば光る重要な人材だった」 彼はレバーを大きく動かし、ビームサーベルを胸部に突き刺した。融解していく装甲を両足のクローで蹴り飛ばし、動かなくなったジェガンに両肩のメガ粒子砲を放った。 二本の閃光が、宇宙に大きな花火を作りあげた。 「……こちらファントム。そちらも終わったか?」 回線の先はアビアティックとサカキのペアだ。 一言二言を話した後、彼は通信を切って放置したコンテナのほうへ向かう。 彼は先ほどのエースと思しき若い青年を思いながら、こう零した。 「……相手が悪かったな。俺のときは、こうではなかった」 2 『宝探し』の内容を皆に話して、一先ず彼は一息ついていた。 アビアティックが出ていくのは、まぁ仕方があるまい。彼はこういうことをする人間ではないのだ。 「……さて、俺も行くか」 誰もいない事務室でコーヒーを飲み干すと、彼はソファの隣に置いていたフルフェイスのヘルメットを装着する。 それが彼の仮面(ペルソナ);。 『亡霊』として生まれ変わった、彼の生き方だ。 立ち上がったその瞬間、コンコン、と事務所の扉がノックされた。 『……、どうぞ?』 ファントムは訝しげに扉を見た。『任務』が終わるにしては早すぎるし、下部組織の人員は全員出払っている。どこへ行ったのやらわからないアビアティックはノックをしないはずだ。 事務所の扉を開き、来訪者が現れる。 茶色いトレンチコートに黒い帽子。両手には手袋。それら妙に着こなすその男は、漫画の中から出てきたのかというような風貌だった。右頬には小さな傷があり、軍人の本職であるファントムよりも細いが、それでいて弱弱しさを感じさせていない。 『誰だ?』 ファントムは淡々と問う。男は軽い調子で、 「俺はヨハン。あんただよな、近くの喫茶店のマスターが言ってたヤツはさぁ」 『マスターが?』 「協力するよ。あんたらの部隊にな」 ヘルメットをしていて顔も表情も解らないというのに、ヨハンと名乗った男はフレンドリーに話しかけた。そんな急な申し出に、ファントムは豆鉄砲を食らったような顔になる。ヘルメットのせいで見えないが。 『協力、ね……。あなたは、どんな仕事を?』 声色から警戒心を見抜いて、ヨハンはニカリと笑いながらこう返した。 「医者をやっている。見たところ、あんたらには優秀な医者の一人もいないみてぇだしな」 『……、そうだな。マスターの推薦とあらば。しかしいいのか?我々の存在を知っている、ということは、その聞いているはずだ』 「連邦に一泡吹かせたい、だったか?いいんだよ別に。俺も昔軍人でな。連邦にはちょっと嫌な思い出があるわけだ」 たったそれだけでは、しかし彼は納得できなかった。 『……。どうやってあなたを信じればいい?』 ヨハンは軽く笑いながら、 「連邦に痛手を与えるための手段。その『組織』の情報をやるよ」 『?』 疑問符を浮かべるファントムの前に、彼は一枚の写真を取り出した。 『……、これが、その「組織」の拠点か』 映し出されているそれを見て、彼は呟くように言う。真黒な宇宙にぽつりと、スペースコロニーだけが存在した。一見どこにでもありそうなサイドの一角。しかし、所々には軍事産業を思わせる宇宙港や、戦闘の跡と思しき外壁への損傷が見られた。どうにも平和そうなコロニーではない。 ヨハンはファントムの質問を無視して続けた。 「『組織』を相手にするには、少々骨が折れるぞ。これもそうだが、保有するモビルスーツは裏取引だので寄せ集められた、軍のトップシークレットなモンばかりらしい」 『あなたは……、これを、どこで?』 再び問われたヨハンは写真を胸ポケットにしまいながら、 「……自慢じゃないが、俺は結構腕のある医者でな。専門は脳外科なんだが……。まぁそのせいで、軍部で重宝されて、裏の事件に触れる機会も多かった。こういう情報網は、その副産物さ」 『……』 「さて、まぁ結局、情報なんてのも信じる信じないは個人に委ねられちまうが……今は無理に信じる必要もねぇさ。信頼は実績で手に入れる。俺は訳あってモビルスーツにゃ乗れねえが、肉体労働が必要な場合は使える人材だと思うぜ?」 彼は言いながら、左腕の袖をまくって手袋を外した。そこから覗いたのは、 『……機械義手、か』 「機械の出力で重さはあんまり感じねぇが、人工神経で触覚もある。脊髄に直結しているから思考から稼働のプロセスは生身とほぼ同じだ。昔は俺も軍に居たから、そこらの歩兵よりは動けるぜ」 適当にガショガショと腕を稼働させながら、彼は自慢するように言った。医者が義手を使うというのは珍しい話だった。しかし見る限り、ほぼ生身と同じような自由度で稼働できていた。小指と薬指の動きがある程度連動しているところをみると、その再現性は理解できた。 ヨハンはニカリと笑いながら、その左手でポケットから一枚のメモを取り出し、ファントムに手渡した。 「俺の連絡先だ。他の奴らが集まったら呼んでくれ。よろしく頼むぜ、リーダーさんよ」
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ファントムドリーム ファントムドリーム 装備部位 手 レベル 36 完成までの所要時間 5日19 35 49 カードスロット数 2 グレード 普通 上等 高級 至高 伝説 必要素材 ミスリル鉱石×36淫魔の滑らかな尻尾×36淫魔の髪飾り×24淫魔の怪しげな瘴気×10淫魔のオーブ×9 武の紫星石×12淫魔の滑らかな尻尾×9淫魔の髪飾り×6淫魔の怪しげな瘴気×2淫魔のオーブ×2 武の紫星石×22淫魔の滑らかな尻尾×18淫魔の髪飾り×12淫魔の怪しげな瘴気×5淫魔のオーブ×4 武の紫星石×34淫魔の滑らかな尻尾×27淫魔の髪飾り×18淫魔の怪しげな瘴気×7淫魔のオーブ×6 絆の虹輝石淫魔の滑らかな尻尾×36淫魔の髪飾り×24淫魔の怪しげな瘴気×10淫魔のオーブ×9 アビリティ 兵士攻撃力 23.3%行軍速度 7.5%砲兵タイプ訓練速度 4.8% 兵士攻撃力 35.0行軍速度 11.2%砲兵タイプ訓練速度 7.2% 兵士攻撃力 46.7%行軍速度 14.9%砲兵タイプ訓練速度 9.6% 兵士攻撃力 58.3%行軍速度 18.7%砲兵タイプ訓練速度 12.0% 兵士攻撃力 70.0%行軍速度 22.4%砲兵タイプ訓練速度 14.4% 必要魔石数 5,125,600 1,281,400 2,562,800 3,844,200 5,125,600 ※完成までの所要時間は、鍛冶屋lv1(2.0%生産速度UP)の値です。
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ファントムストーム ミッション1 トレジャー タイニーシステム スクエアライトグミ マテリアルグミx10 ?? ファイラグミ スラスターグミ ?? ファイラグミ グラビデグミ クリアランク もらえる物 S リアルパレット A ハリケーングミ B フラットヘッドグミ C ショットアップ D グラビデグミ E オートリレイズ